ネット銀行は、店舗に行かずスマホだけで振込や残高確認ができる便利な仕組みです。
ネット銀行を選ぶとき、

楽天銀行と住信SBIネット銀行、どっちがいいの?
と迷う人は多いです。
私も口座開設前にいくつか比較検討した結果、最終的に楽天銀行をメインに選びました。
この記事では、楽天銀行と住信SBIネット銀行を金利・手数料・使いやすさで比較しながら、どんな人にどちらが向いているかをわかりやすく解説します。
副業用の口座選びや、これからネット銀行を始める人にも参考になる内容です。
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ネット銀行が人気の理由と、選ぶときのポイント


若年者を中心に、ネット銀行の普及率が年々増加傾向にあります。
ネット銀行を選ばれる理由とポイントについて解説します。
なぜ今「ネット銀行」利用者が増えているのか
スマホ決済やネットショッピングが普及し、現金を使う機会が減っています。
その中で、ネット銀行は店舗を持たない分、コストが抑えられ、手数料が安く金利が高いのが特徴です。
さらにアプリ操作で振込や残高確認ができるため、忙しい人でも手軽に資産を管理できるのです。


このデータからも、①ゆうちょ銀行、②都市銀行、③地方銀行についで④インターネット専業銀行の利用が多いことが分かります。
ネット銀行を選ぶときに見るべき3つの項目
① 普通預金金利
メガバンクよりも高い金利を実現する銀行が多数。
代表的な店舗銀行であるゆうちょ銀行は0.2%、三菱東京UFJ銀行は0.2%に対し、楽天銀行は最大金利0.64%となっています。
② 振込・ATM手数料
無料回数が多いほど、無駄なコストを抑えられます。
店舗銀行だと振込やATMでの引き落としで手数料を取られることがほとんどですが、ネット銀行だと預り金や利用しているサービスなどによって振込にかかる手数料を無料に抑えることができるのです。
③ 連携できるサービス(証券・カードなど)
証券・クレカ・電子マネーなど、使うサービスが多いほど利便性が上がります。
楽天経済圏やSBI経済圏など、日常で使う金融サービス一つのグループ会社で統一することで高いポイント還元を受けられたり、サービスの利便性が上がったりします。
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楽天銀行が一番おすすめな3つの理由
私が「楽天銀行」を一番におすすめする理由はこの3つです。
- 普通預金金利が高い
- 手数料が安く、無料回数も多い
- 楽天経済圏との相性が最強
一つずつ解説します。
① 普通預金金利が高い(マネーブリッジで年0.38%へアップ)


楽天銀行の最大の魅力は、金利の高さです。
楽天証券と「マネーブリッジ」という連携設定をするだけで、普通預金の金利が0.38%にアップします。
さらに、給与・賞与・年金の受取や口座振替、デビットカード利用などボーナス金利を受けられる条件を満たすと最大+0.16%アップ。合わせると、最大年0.64%も金利を受け取ることができます。
メガバンクの約2倍の金利で、預けておくだけでも利息が増えるのは大きなメリット。
また、証券口座と自動で入出金が行われるため、投資資金の管理もスムーズです。
② 手数料が安く、無料回数も多い


他行振込やATM出金も、楽天銀行は無料回数が多いのが特徴です。
「ハッピープログラム」に登録すると、残高や取引回数に応じて最大月3回の他行振込無料が可能。
さらにATM利用料も無料回数が付き、主要コンビニ(セブン銀行・ローソンATMなど)で24時間使えます。
副業の報酬受け取りや経費振込にもとても便利です。
③ 楽天経済圏との相性が最強


楽天カード・楽天証券・楽天ペイなど、楽天サービスを使う人にとっては中心的な存在です。
楽天カードの引き落としを楽天銀行に設定するだけでSPU(スーパーポイントアッププログラム)対象となり、楽天市場での買い物ポイントがアップします。
「貯めて・使って・増やす」を一括でできるのが楽天銀行の強みです!
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他のネット銀行と徹底比較


楽天銀行以外の代表的なネット銀行と比較しました。
比較した楽天銀行以外での代表的なネット銀行は、
- 住信SBIネット銀行
- PayPay銀行
- auじぶん銀行
一つずつ解説します。
住信SBIネット銀行(dNEOBANK)との違い
住信SBIは「SBI証券」との連携が優秀で、投資家に人気です。
ただ、金利は0.2%と店舗型の銀行と同水準であり、ポイント還元やEC連携が少なく、生活の中での“使いやすさ”は楽天銀行に劣ります。
資産形成を楽天で完結したい人には、楽天銀行が向いています。
住信SBIネット銀行の強み
住信SBIネット銀行は、SBI証券との連携(SBIハイブリッド預金)が強みのネット銀行です。
SBIハイブリッド預金に預けた資金は、SBI証券の買付余力として自動で反映されるため、投資家にとっては資金移動の手間がかかりません。
また、「スマートプログラム」というランク制度があり、条件を満たすとATM手数料・他行振込手数料が月最大20回まで無料になります。
実際に使ってみて感じたこと
数字だけ見れば楽天銀行(月最大7回・3回)より上ですが、キャッシュレス決済がメインの生活だとATMを使う機会は月0〜1回程度。
「20回無料」というスペックの高さよりも、日常で実際に使える恩恵があるかどうかの方が重要です。



私自身も口座を持っていますが、ほとんど使っていないのが正直なところです…。
理由は、楽天銀行に一本化して楽天ポイントで統一した方が管理がラクだと感じたから。
住信SBIが推す「目的別口座」機能も、一人暮らしには必要性をあまり感じませんでした。
楽天銀行と住信SBIネット銀行を主要項目で比較してみた結果
楽天銀行と住信SBIネット銀行を主要項目で比較しました。
| 項目 | 楽天銀行 | 住信SBIネット銀行 |
|---|---|---|
| 普通預金金利 | 最大年0.44% (マネーブリッジ利用時) | 年0.2% |
| ATM手数料無料 | 月最大7回(ハッピープログラム) | 月最大20回(スマートプログラム) |
| 他行振込無料 | 月最大3回(ハッピープログラム) | 月最大20回(スマートプログラム) |
| 連携証券 | 楽天証券 | SBI証券 |
| ポイント還元 | 楽天ポイント(SPU対象) | Vポイント(条件あり) |
| 経済圏 | 楽天経済圏 | SBI経済圏 |
| おすすめの人 | 楽天サービスをよく使う人 | SBI証券で投資する人 |
SBI証券をメインで投資したい人には住信SBIが向いていますが、日常使いのポイント還元・楽天サービスとの連携を重視するなら楽天銀行の方が断然便利です。
・投資連携が得意だが、ポイント制度が弱い
・楽天経済圏を使うなら楽天銀行の方が効率的
PayPay銀行との違い
PayPay銀行はアプリが直感的で操作しやすく、PayPayとの連携が強みです。
ただし、普通預金の金利は預かり残高によって段階的に変化します。また、利息を受け取るか、 PayPayポイントで受け取るか選ぶことができ、最大年0.5%の金利をポイントで受け取ることができます。


しかし、この最大ポイント受取付与率を得るためには、29歳以下は100万円以上、30歳以上は200万円以上預ける必要があります。
また日常的に楽天経済圏を使う人なら、楽天銀行の方が総合的にお得になります。
・アプリの使いやすさはPayPay銀行が優勢
・ただし金利・ポイント還元は楽天銀行に軍配
auじぶん銀行との違い
auじぶん銀行はKDDI系のユーザーに特化しています。
au PAYや三菱UFJ eスマート証券を使う人にはメリットが大きいですが、楽天経済圏のような汎用性はありません。
楽天サービスを中心に使うなら、楽天銀行の方が圧倒的に便利です。
・auユーザー向けの設計が中心
・汎用性を求める人には楽天銀行が向いている
実際に使って感じたメリット・デメリット


楽天銀行を実際に使って感じたメリットとデメリットについて解説します。
結論を先に言うと、デメリットよりもメリットの方が大きいため、私は楽天銀行を使用することを強く推奨します。
楽天銀行のメリット
実際に使ってみると、楽天銀行はアプリ操作がとてもシンプルで、振込や残高確認がスムーズに行えます。
アプリだけで振込が完結する
楽天銀行のアプリはシンプルで操作しやすく、バーコードを読み込むだけで振込先を登録できます。
銀行やコンビニのATMに行かなくても、スマホ一つで振込が完結するのは忙しい人にとって大きなメリットです。
私自身、口座開設してから窓口やATMで振込をした記憶がほとんどありません。
楽天カードの引き落としと投資資金の管理がひとつの口座で完結
楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定しておくと、カード利用額・残高・ポイントがアプリ上で一括管理できます。
また、楽天証券とマネーブリッジで連携することで、投資資金のプールとしても活躍します。
普通預金に置いておくだけで金利がつき、必要なときに自動で証券口座へ資金が動くため、管理の手間がかかりません。
残高ステージに応じてポイントがもらえる
残高や取引回数に応じて楽天ポイントが貯まる仕組みがあります。
日常的に楽天サービスを使っているだけで自然とポイントが積み上がるのは、楽天経済圏ユーザーにとってうれしいポイントです。
- バーコード読み込みでスマホだけで振込が完結する
- 銀行・コンビニATMに行く必要がない
- 楽天カードの引き落としと残高をアプリで一括管理できる
- 投資資金のプールとして使え、証券口座へ自動で資金移動できる
- 残高・取引に応じて楽天ポイントが貯まる
楽天銀行のデメリット
深夜のメンテナンス時間に注意
深夜0〜6時頃にメンテナンスが入ることがあり、その時間帯は一部取引ができません。
急ぎの振込が必要な場面では注意が必要です。
ただし日中に使う分にはほぼ影響がないため、普段使いで困ることはほとんどありません。
ハッピープログラムのステージ条件がわかりにくい
ATM手数料や振込手数料の無料回数は、「ハッピープログラム」のステージによって変わります。
ステージは残高や取引回数で決まりますが、何をどれだけ達成すれば次のステージに上がるのかが直感的にわかりにくいのが正直なところです。
- メンテナンス時間が深夜に多い
- ハッピープログラムのステージ条件がわかりにくい
あなたはどっち?楽天銀行と住信SBIネット銀行の選び方


迷ったときは以下を参考にしてください。
- 楽天市場・楽天カード・楽天ペイをよく使う
- ポイントを一つにまとめて管理したい
- 投資は楽天証券で始めたい・始めている
- 副業収入の管理をシンプルにしたい
- 一人暮らしで口座をなるべく増やしたくない
- SBI証券をメインで使って本格的に投資をしたい
- ATMや振込の利用頻度が高く、無料回数を多く確保したい
- 目的別に口座を細かく分けて管理したい
- 楽天サービスをほとんど使わない
どちらか迷ったら、まず自分が日常的に使っている経済圏で選ぶのが一番シンプルです。
楽天サービスをよく使うなら楽天銀行、SBI証券で投資したいなら住信SBIネット銀行を選んでおけば間違いありません。
まとめ ネット銀行は楽天銀行が一番おすすめ!
楽天銀行は、金利・手数料・ポイント還元・利便性の4拍子が揃った最強ネット銀行です。
特に楽天サービスをよく使う人にとっては、連携のしやすさとお得さで他の銀行を圧倒しています。
ネット銀行で迷っているなら、楽天銀行を選んでおけば間違いなし。
楽天銀行に関するよくある質問(Q&A)
- 楽天銀行の口座開設にお金はかかりますか?
-
口座開設・維持費ともに無料です。スマホで本人確認が完結し、最短翌営業日で利用できます。
- 普通預金の金利はどれくらいですか?
-
通常は0.2%ですが、楽天証券と連携(マネーブリッジ設定)するだけで0.44%に上がります。
- 振込手数料はどのくらいかかりますか?
-
「ハッピープログラム」のステージによって異なりますが、最大で月3回まで他行振込が無料になります。
- 副業用の口座として使っても問題ありませんか?
-
もちろんOKです。入出金明細が見やすく、取引履歴のダウンロードも簡単なので、確定申告時の管理にも向いています。
- 楽天銀行のデメリットはありますか?
-
深夜のメンテナンス時間(主に0〜6時)に一部取引ができない点と、アプリデザインが好みで分かれる点です。それ以外は大きな不便を感じません。
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