楽天証券と楽天銀行を連携するマネーブリッジ設定。
このマネーブリッジのメリットや設定方法を解説します。
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楽天証券×楽天銀行を連携するとどうなる?

楽天銀行を使っているなら、楽天証券との連携を設定するだけで普通預金の金利が0.20%→0.28%にアップします。
この仕組みを「マネーブリッジ」と呼び、2つの口座をつなぐだけで自動的に適用されます。
難しい操作は一切不要で、設定も数分で完了。
ただ預けているだけで金利がアップするのは、見逃せないメリットです。
マネーブリッジの設定方法
マネーブリッジ設定を行うには、「楽天銀行」と「楽天証券」の2つの口座を持っている必要があります。
まだ口座未開設であれば、こちらから設定を行ってください。

上記のように、マネーブリッジ利用状況が「設定済み」となっていれば連携完了です。
設定後は、楽天証券と楽天銀行の間でお金の移動がスムーズになります。
投資信託を購入する際、楽天銀行の残高から自動で資金を移してくれるので、入金の手間もなくなります。
ポイント投資もできる

楽天証券では、楽天ポイントを使って投資信託を購入する「ポイント投資」に対応しています。
貯まったポイントをそのまま投資に回せるので、実質“ノーリスク投資”。
楽天銀行との連携で、「貯める・使う・増やす」をすべて楽天内で完結できるのが魅力です。
実際に使って感じた便利さ

私もマネーブリッジを設定していますが、楽天銀行の残高が自動で投資口座に移るので、
「入金し忘れて買付できなかった」ということがありません。
金利アップの恩恵を受けつつ、資産運用もスムーズに進められるので、投資初心者にも安心しておすすめできる仕組みです。
まとめ 楽天証券と楽天銀行を連携すると金利アップ!
マネーブリッジを設定すれば、楽天銀行の普通預金金利が0.28%にアップし、資金移動も自動でラクになります!
楽天経済圏を活用している人はもちろん、これから投資を始めたい人にも必須の設定です。
