- 健康維持やダイエットのためにプロテインを取り入れたい人
- DNSプロテインの味や飲みやすさが気になっている人
- 食事だけでたんぱく質を十分に摂るのが難しいと感じている人
私は、アラサーになってから、急激に体の変化を感じました。
明らかな体力の低下、肌トラブルの増加、疲れやすさ──もう20代とは違うのだと老いに恐怖を覚えた瞬間です。
そこで健康維持、体力維持の目的にプロテインの摂取を始めました。
数あるプロテインを検討した結果、私が辿り着いた正解は、
DNS ホエイプロテイン!!!
今回の記事は、DNSプロテインを毎晩続けている効果と味のレビューについて解説します。
美味しく飲みやすいプロテインを探している人、健康効果やダイエット効果としてプロテインを導入しようと検討している人の参考となる内容となっています。
気になった人は、ぜひ一番お得に購入できるDNS公式 楽天市場での購入をおすすめします
DNSプロテインを健康維持のために選んだ理由

プロテインの効果は、効率良くタンパク質を摂取できる点です。
1日に必要なタンパク質量は体重や活動量によって変わりますが、厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、成人男性は60g/日、成人女性は50g/日とされています。
これがどれだけの量かというと、卵1個あたりのタンパク質は6~7gなので、毎日卵9~10個食べる必要があります。
しかし、食事の中でこれだけのタンパク質を摂取するのは困難です。
そこで私は効率良くタンパク質を摂取するために、プロテインを手にしたのです。
性別 | タンパク質1日推奨摂取量 |
成人男性 | 60g/日 |
成人女性 | 50g/日 |
食品 | 量の目安 | タンパク質量 |
卵(Mサイズ) | 1個(約50g) | 約6g |
鶏むね肉(皮なし) | 100g | 約22g |
豚ロース肉 | 100g | 約19g |
鮭(生) | 1切れ(100g) | 約20g |
木綿豆腐 | 1/2丁(150g) | 約10g |
納豆 | 1パック(50g) | 約8g |
牛乳 | コップ1杯(200ml) | 約6g |
ギリシャヨーグルト | 1個(100g) | 約9g |
タンパク質不足を感じたきっかけ
食品から摂取できるタンパク質は上記の表の通り、しかし、私が毎食食べる物をどう組み合わせても1日タンパク質を50g摂取し続けることは困難でした。
20代は好きな物を好きな時に食べても体型や肌に変化を感じなかったのですが、30代になった途端、体の変化を感じたのです。
シミ、くすみが増えた肌。夜勤が辛くなった体力。崩れやすくなった体型…。
これが「老い」というものかと、自分の体の変化に恐ろしくなった瞬間です。
数あるプロテインからDNSを選んだ決め手
まずは自分が口にするものから変えていこうと思った私は、タンパク質に着目しました。
人の体の大半はタンパク質からできています。
そのためタンパク質を効率良く摂取するために、プロテインを飲み始めたのです。
DNSのホエイプロテインを選んだきっかけは、糖質が抑えられているにもかかわらず、計量スプーン一杯で摂取できるプロテイン量が多かったからです。
また、糖質が抑えられている分美味しくない製品が多いなか、DNSプロテインは飲みやすくて美味しい!
毎日続けていく上で、美味しさにも妥協せず辿り着いたのが、DNSプロテインなのです。
DNSプロテインの味・飲みやすさを正直レビュー

DNSプロテインの魅力は、なんと言ってもその飲みやすさ!
プロテインは色んな食品会社から発売されていますが、その味は千差万別。
タンパク質量が多いのに糖質が抑えられていて美味しい製品は、実は、数少ないのです。
実際に飲んで感じた味と香り
私はDNSのプロテインは「抹茶味」を愛飲しています。
いちごミルクやバナナオレ、チョコレートなど試しましたが、一番美味しいと感じたのは「抹茶味」でした。
軽量スプーン一杯に対して、アーモンドミルク200mlに混ぜて飲んでいます。
これにより、抹茶味だとタンパク質は一杯およそ24gも摂取することができます。

抹茶味は、袋を開けるとしっかり抹茶の香りがします。
色は薄緑色でザ・抹茶。粉は細かく溶けやすい印象があります。
私は抹茶商品が全般的に好きなので、DNSプロテインの抹茶味は抹茶ミルクに近い味がして美味しく飲用しています。
それでもプロテインであることは変わらないため、好みは分かれるかもしれません。
フレーバーは8種類あるので、まずは一回分単位から自分に合うフレーバーを見つけることをおすすめします。

粉の溶けやすさ・飲みやすさの評価
公式HPにもあるように、シェイカーを使用せずコップでも溶けるほど溶けやすいです。
私は手軽に公式シェイカーを利用して作っています。
シェイカーで思い切りシェイクしても泡立ちを感じさせません。
プロテインは泡立ちや溶けにくさによって口当たりが変わります。特にダマになった塊が舌に当たると不快感が半端ないです。
しかしDNSのプロテインは、独自の研究から泡立ちと溶けやすさを改良し続けているため、その飲みやすさというものにこだわりを感じています。
健康維持やダイエットに飲み続けて感じた効果

健康維持の目的でDNSプロテインを飲み続けて3年以上。
続けたことによって感じた効果を解説します。
日常生活での疲れにくさや体調の変化
日常の疲れにくさですが、無限体力が溢れてくるといった感覚はあまりないのですが、衰えるスピードが遅くなった感じはします。
ただし、プロテインだけでは限界があるので、日常的な運動やストレッチなども合わせて行うことが大事だと思います。
私もこの習慣を継続し、体力向上を目指していきます。
ダイエット中の空腹対策としての実感
DNSのプロテインの腹持ちの良さは半端ないです!
一食をプロテインに置き換えているのですが、たった200mlとスプーン一杯のプロテインでお腹の満足感は高いです。
おかげで食後の間食が減りました!
また、DNSプロテインの1食あたりのカロリーは138kcal。
ご飯一杯のカロリー(150gでおよそ240kcal)よりも低いです。それなのに、ご飯一杯に含まれるタンパク質はおよそ3~4gほどなので、ダイエットとしての効果は大です。
DNSプロテインの成分とカロリーは?

カロリーについては先述しましたが、その他の栄養価についてはこちらの章でまとめました。
たんぱく質・糖質・脂質のバランス
DNSプロテインホエイ100(抹茶味)一食(35g)あたりの栄養成分はこちら
カロリー | 138kcal |
タンパク質 | 24.6g |
脂質 | 2.4g |
炭水化物 | 4.4g |
食塩相当量 | 0.3g |
驚くべきはやはり、24g以上というタンパク質の高さを維持しつつ、美味しさのポイントになる炭水化物を僅か4.4gに抑えられているところです。
タンパク質はどうしても独特の風味と口当たりがあり、美味しさとは正反対にある栄養素です。
ほとんどのプロテインは、その口当たりや美味しさを出すために炭水化物(糖質)がある程度入っていることがあるのですが、それを4.4gに抑えているのはすごい技術です。
1杯あたりのカロリーと続けやすさ
カロリーは先述したように、一食あたり138kcal
ご飯一杯(150gでおよそ240kcal)よりもカロリーが低く、それなのにタンパク質量はご飯の6倍!
なのに、毎日続けられる美味しさがあるのは驚きです。
続けられるポイントは、水やアーモンドミルクに簡単に溶け、口当たりのストレスが少ないことが一番ですね。
ちょっとでも気になることがあると毎日続けることでそのストレスは溜まっていくので、DNSプロテインの企業努力には脱帽です。
まずはどのフレーバーが自分に合うのか、こちらの商品で気軽に試すことができます
私の飲み方とおすすめの活用シーン

DNSプロテインを普段、どのように活用しているのか紹介します。
健康維持目的でプロテインをライトに活用している人間なので、あくまで参考程度にしていただけると助かります。
夕食置き換えとしての活用
1日の食事の1食分をプロテインに置き換えるのが一番取り入れやすいです。
私の場合、夕食1食分と置き換えて飲用しています。
夕食分と置き換えることで、夕食の時短や夕食後の間食を減らす副次的効果も得られています。
それでも何か食べたくなったらヨーグルトなどで空腹を凌いでいます。
間食や運動後に取り入れる飲み方
公式は、DNSプロテインを間食や運動後に取り入れることをおすすめしています。
その理由としては、トレーニングや運動によって筋肉が栄養素を取り込みやすい状態になっているので、運動後に飲むことで効率良くタンパク質を摂取できるのです。
また、プロテインは継続することが大事なポイントです。
DNSプロテインのメリット・デメリット|健康維持やダイエットで感じたこと

DNSのプロテインを始めて感じたメリットとデメリットについてまとめました。
いちユーザーの意見として参考にしてください。
健康維持・ダイエット視点で感じたメリット
私がDNSプロテインを飲み続けて感じた一番のメリットは、日常的なたんぱく質不足を補いやすいことです。
食事だけでは必要量を満たすのが難しい日でも、プロテインを一杯飲むだけで24gのタンパク質を手軽に摂れます。
卵3個や鶏むね肉100gに相当する量なので、忙しいときの強い味方になっています。
また、ダイエット中の「小腹が空いたとき」に活用できるのも利点です。アーモンドミルクに溶かすだけで満腹感が得られるため、余計なお菓子に手を伸ばさずに済みます。
糖質や脂質も抑えられているので、カロリーを気にしている人にも取り入れやすいと感じました。
さらに、体感として疲れにくさや肌や髪の調子が安定したように思います。
これらは大きな変化ではありませんが、「健康維持のベース」として支えてくれる感覚がありました。
味や価格面で気になったデメリット
味については、私はDNSプロテインが一番美味しいと感じていますが、人によってはタンパク質特有の舌触りや粉っぽさが気になる人がいるかもしれません。
どのプロテインにも言えることですが、これに関しては自分に合うものを探すしかないかなと思います。
また、価格についてですが、私は楽天市場で2000gおよそ14,480円で購入しています。
1杯(35g)あたりのコストを計算すると、およそ254円前後。
食事でたんぱく質を摂るよりは手軽ですが、1ヶ月あたりおよそ7,621円の出費になるので「継続コスト」として考える必要があります。
最後に、飲み方によってはお腹が緩くなる人もいるようです。
私は大丈夫でしたが、体質によって合う・合わないがある点は注意が必要だと思いました。
ちなみにDNSプロテインは他のプロテイン(一食あたり200円前後)と比較すると少々高めな値段です。
しかしその分、ホエイタンパク質100%を使用し、品質にかなり拘っています。
私は、毎日摂取するプロテインだからこそ、値段だけではなく品質も比較してDNSプロテインを選択しています。
まとめ|DNSプロテインは健康維持やダイエットにおすすめ?
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
30代からの健康維持や無理のないダイエットを考えている人には、DNSプロテインは続けやすい選択肢だと実感しています。
おかげで毎日一食プロテイン生活を継続できています。
DNSプロテインは運動後の飲用から間食に置き換える目的など多岐に渡るので、あなたの飲み方にあった取り入れ方が可能です。
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私と一緒に、健康的な副業生活を続けていきましょう!
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