- 楽天ポイントをもっと効率よく貯めたい人
- 楽天カードや楽天市場は使っているけど、他のサービスはよく分からない人
- 家計の見直しや節約に関心があり、お得な仕組みを生活に取り入れたい人
あなたは、「楽天経済圏」という言葉をご存じでしょうか?
私は2022年に楽天経済圏を知り、かれこれ3年以上楽天経済圏の恩恵にどっぷり浸かってきました。
そんな私がこれまでに獲得した楽天ポイントは、
なんと、36万6,977ポイント!
楽天ポイントは、1ポイント1円として使用できるため、楽天経済圏で生活していただけでおよそ36万円ものお金を稼いできたということ。
これはまさに現代における錬金術です!
今回の記事では、そんな「楽天経済圏」について初心者の人でもわかりやすく解説しました。
ぜひこの記事を参考に、あなたもお得道を極めていきましょう。
楽天経済圏とは?

どうして楽天経済圏がお得であるのか説明の前に、楽天経済圏の概要を解説します。
楽天経済圏ってなに?
楽天経済圏とは、
クレジットカード、銀行口座、証券口座、通信キャリア、お買い物ポータルサイトなど、日常で使うサービスを一つのグループ会社で統一することでポイントをお得に獲得できる仕組みのこと。
楽天は、クレジットカードは楽天カード。銀行口座は楽天銀行。通信キャリアは、楽天モバイルなど、さまざまなサービスを展開しています。
これらのサービスを複数併用することで、楽天経済圏は真価を発揮します。
どうして「お得」って言われてるの?
各々のサービスで、このスーパーが一番安い、ガソリンを入れるならこのカード、通信キャリアはこれが一番お得、といったそれぞれの一等賞があります。
しかし、一番でなくても2番手、3番手といった楽天のサービスを利用することで、タイムパフォーマンスやコストパフォーマンス良くポイントをゲットでき、さらにサービスの併用が相乗効果となって結果的に還元率最強の仕組みとなるのです。
楽天経済圏の主なサービス一覧

楽天経済圏の主なサービスをまとめてみました。
肝になるのは以下の5つ。
- 楽天カード
- 楽天Pay
- 楽天銀行
- 楽天証券
- 楽天モバイル
- 楽天市場
一つずつ、サービスを解説していきます。
楽天カード

楽天経済圏の要、決済ツールの「楽天カード」
こちらは、基本還元1.0%の最強カード。
他のクレジットカードだと、還元が1.0%以下のものが多く。
また、還元率が1.0%でも1年間の100万円以上支払に使用しなくてはならないなどルールがある中、
- 年会費永年無料
- ノーマルカードでも基本1%還元
- ポイントは楽天ポイントで還元(楽天加盟店たくさん!)
- ポイントはカードの支払に充てられる
この基本スペックの高さが楽天カードのすごいところ!
特に、ポイントが毎月のカード請求費に充てられる点が私の一押しポイント。(通常ポイントのみ)
もちろん、ポイントは楽天市場や楽天加盟店、楽天Payでも利用可能です。
私は、通常ポイントはカードの支払いに、期間限定ポイントは楽天加盟店でポイント支払いにしてさらにお得に使用しています。
楽天Pay

楽天経済圏の決済ツールの主砲「楽天Pay」
楽天カードは基本1.0%還元ですが、この楽天Payはなんと1.5%還元!
その方法は、
楽天カードから楽天キャッシュにチャージし、楽天Payアプリで支払を行うだけ。
ちなみに、他のスマホ決済の還元率と比較すると以下の表の通りです。
スマホ決済サービス | 還元率 |
楽天Pay | 1.5% |
Paypay | 1.0% |
dポイント払い | 1.0% |
au PAY | 0.5% |
この表からでも、楽天Payの還元率の高さが群を抜いています。
最近では、楽天Payを導入する店舗が増えてきました。以前は、利用できる店舗が少ないなどといった問題もありましたが、この問題に関してはほぼ解決です。
しかし、楽天Payを使用できる店舗でも、還元率が0%の店が存在します。
主なところは、
DAISO、Seria、マクドナルド、OKストア、GU、UNIQLO、,郵便局、くら寿司、スシローなどです。
なので、決済方法の優先度としては、
- 楽天Pay加盟店で、通常1.5%還元なら、支払いは楽天Pay
- 楽天Pay未加入店や楽天Pay還元率0%の店では、楽天カード
このように使用の仕方を変更するだけでお得に買い物できちゃいます。
楽天銀行

あなたは、どこの銀行をメインバンクにしていますか?
地方銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、三菱東京UFJ銀行など、実店舗のある銀行とは違い、楽天はネットバンクと言って実店舗をもたない銀行です。
「実店舗がないから引き落としや振り込みが不便ではないの?」 と疑問に思われた人もいるかもしれませんが、
- 引き落としはコンビニATMで可能
- 専用アプリを使えば振り込みや他行への送金も楽々
- ハッピープログラムで、ATM手数料、他行振込手数料など0円に!

こちらがハッピープログラムの手数料無料回数ですが、達成するためには楽天銀行にある程度預金残高を入れておく必要があります。
しかし、楽天銀行をメインバンクとするならそれほど難しい条件ではありません。
最近では、銀行に預けていても低金利でほとんど利息がつきませんでしたが、
楽天銀行と楽天証券をマネーブリッジさせるだけで、300万円までの預金に対し年0.28%の金利利息をもらうことができます。

また、2025年7月からさらに、「ボーナス金利」というサービスが開始され、最大0.44%の利息をもらうことができるようになりました。

但し、最大金利0.44%を受けるためには、楽天銀行や楽天証券の一部サービスを使用していることが条件です。

100点を目指し、全てのサービスを使用する必要はありません。
マネーブリッジ設定での金利0.28%、引き落とし最大7件/月まで手数料なし、他行への振り込み最大3件/月手数料なし。
これだけでも、十分すぎるほどお得です。
私は、楽天銀行を使うようになってから一度も手数料を支払ったことがありません!
また、できれば勤務先の給与受取口座を楽天銀行に変更してもらいましょう。
そうすることで、楽天市場でのポイント還元率が0.2%アップするため、さらにお得に買い物することができます。
口座開設時、JCB楽天デビットカードも発行を忘れずに! このカードで公共料金支払にすることで、1.0%還元することができます。
楽天銀行の開設はこちらからできます。
楽天証券
2024年から始まった新NISA制度、あなたは活用していますか?
今後日本ではますます物価高になっていく中、この新NISA制度を活用して資産運用を行うことが欠かせません。
新NISAについてはこちらの記事で詳しく解説しています
この新NISA制度を始めるには、証券口座の開設が必須。
そして、この楽天証券が他の証券会社より圧倒的に優秀なのです。
その利点は、
- 毎月10万円までクレカ積み立てで0.5%還元
- 毎月5万円まで楽天キャッシュ積み立てで0.5%還元
- 楽天銀行との自動スイープ機能が便利
- 商品の豊富さ
投資の最適解は、
手数料が安いS&P500や全世界株式オールカントリーなど成績の良い投資商品に、毎月コツコツ10年以上の長期積立が基本です。
特に楽天証券では、楽天プラスシリーズと言ってS&P500や全世界株式オールカントリーと連動したファンド「楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド」、「楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド」が手数料最安で提供しており、投信残高ポイントプログラムにより、保有金額に対してポイント還元を受けることができます。

私は、「楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド」と「楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド」を毎月5万円ずつ、計10万円をクレカ積み立てしています。
楽天モバイル
楽天ユーザーなら、ぜひ使って欲しいサービスが楽天モバイルです。
少し前までは、携帯キャリアといえば、docomo、au、ソフトバンクの大手キャリアが主力でしたが、今では楽天モバイルやmineo、LINEMOなど格安で提供するキャリアが増えてきました。
格安のキャリアのほとんどが、大手キャリアの回線を使っている中、楽天モバイルは楽天独自の回線を樹立し、日々その範囲を拡大しています。
昔は、楽天モバイルは安くても繋がりにくさが大きな問題でしたが、今では基地局を徐々に増やし通信環境をかなり改善させています。
都心部のビルの多いエリアや山岳部などの辺境地では繋がりにくいかもしれません。しかし、お住まいの地域で問題なく使用できるのなら楽天モバイルをおすすめします。
その理由はなんと言っても分かりやすいかつ、安い料金システム。

さらに、家族プログラムや年齢別の各種割引を利用すればもっとお得に利用できます。

気になった人は、こちらから楽天モバイルへ
楽天市場
楽天市場は、
最大18%還元でネットショッピングが可能!
さらに、楽天市場ではふるさと納税をすることができるため、寄付先の自治体から返礼品をもらいながら、楽天からポイント還元を受けることができるという神システムができちゃうのです。
楽天ふるさと納税についてはこちらの記事で詳しく解説しています

また、楽天が提供しているサービスを使うことで、楽天市場のポイント還元率を上げるSPU(スーパーポイントアップ)という機能があります。

楽天カード、楽天証券、楽天モバイルなど、これまで紹介したサービスを使うだけでも簡単にSPUが上がり、高いポイント還元を受けることができるのです。
さらに、お買い物マラソンや5と0の付く日といったキャンペーン期間中に買い物をすることでさらにポイント還元を高めることができるので要チェックです!
楽天ポイントの仕組み
楽天経済圏とそのサービスについて解説していきました。
ここからは、さらに楽天ポイントを多く獲得するキャンペーンやイベントについて解説します。
SPU(スーパーポイントアップ)とは?

前述した通りSPUとは、
楽天が提供するサービスを複数活用することで、楽天市場での還元率を上げる仕組みのことです。
例えば、楽天カードで買い物をするとカードの通常分と特典分で2倍、楽天モバイル利用でプラス4倍、これだけで通常よりも6倍のポイント還元を受けることができます。
しかし、中には利用頻度の低いサービスや、使ってもお得にはならないサービスもあるため、無理なくSPUを上げることが大切です。
お買い物マラソンとは?

お買い物マラソンとは、楽天市場で複数のショップで買い物をすることで最大10倍の楽天ポイントが還元されるイベントです。
「ショップ買いまわりキャンペーン」にエントリーし、1,000円(税込)以上の買い物が必須条件。
例えば、5店舗で買い物したら5倍、10店舗以上で買い物したら10倍のポイント還元を受けることができます。
但し、以下の点には注意です。
- エントリーが必要(キャンペーン期間中なら、エントリー前の買い物もカウントされる)
- 1ショップ1,000円(税込)以上の買い物が必要(送料は入らない!)
- もらえる上限は5,000〜7,000ポイント(開催月によって異なる)
- もらえるポイントは期間限定ポイント
特に、エントリーが必要である点と、もらえるポイントには上限があるということを覚えておきましょう!
楽天スーパーSALEとは?

楽天スーパーSALEは、毎月開催しているお買い物マラソンのキャンペーンに加え、最大半額以下のタイムセールや多数のクーポンを配布&利用できるお得なセールです。
毎月開催するお買い物マラソンとは異なり、3月、6月、9月、12月に開催されます。
開始2時間限定半額クーポンや、対象ショップ限定クーポンなど、このセール限定のクーポンが多く配布されます。中には先着でクーポン配布が終了してしまうものがあるので、早めに動くことがポイントです!
狙っているアイテムをより安く手に入れたい時におすすめのセールです。
5と0のつく日って?

「5と0のつく日」とは、5日、10日、15日、20日、25日、30日といった5と0の付く日にキャンペーンにエントリーすると、ポイントが+1倍になるキャンペーンです。
また、このキャンペーンはお買い物マラソンや勝ったら倍キャンペーンでも併用可能のため、これらのキャンペーンと組み合わせての買い物が非常にお得です。
楽天経済圏のメリット
楽天経済圏について解説してきました。ここからは、実際に楽天経済圏を使ってみたメリットについて説明させていただきます。
2022年から始めたポイント額についても公表します。
ポイントがザクザク貯まる

私は、2022年から楽天経済圏に入り2025年7月までで、
通算、36万6,977ポイント獲得することができました。
楽天は今でももちろんお得ですが、過去はさらに還元率が破格でした。
そのため、昔から楽天経済圏を利用している人からすると、「改悪された!」「楽天経済圏はオワコンだ!」などと言われますが、それでもこれほど還元率が高い経済圏はありません。
前述したSPUの他に、お買い物マラソンや5と0のつく日を組み合わせることで、今でも十分な還元率を得ることができます。
家計管理がシンプルに

お買い物を楽天カードや楽天Payで統一させることで、管理が煩雑にならずにすみます。
また、楽天サービスのほとんどはスマホのアプリで見ることができるため、自分が今月いくら使ったのか、請求金額はどのくらいなのか簡単に確認することができます。
これにより、家計管理がシンプルになり、家計の見える化に大きく貢献することができます。
家計の見える化のメリットについてはこちらの記事を読んでみてください

投資やふるさと納税でもお得にできる
投資やふるさと納税など、資産を増やしたり節税できたりする仕組みと楽天経済圏とのシナジーの高さがポイントだと感じています。
お得な仕組みがさらにポイント還元という形で超お得になる。
お得が何よりも大好きな私にとって、この「投資&ふるさと納税×楽天経済圏」の組み合わせは最強なタッグです。
ふるさと納税に興味のある人は、こちらの関連記事も読んでみてください

楽天経済圏のデメリットや注意点

これまで楽天経済圏のメリットについて解説してきましたが、一方で多少のデメリットも存在します。
楽天経済圏のデメリットや注意点を理解し、競合他社との違いを学んでおきましょう。
ポイント還元に振り回される?
還元率を上げるためには、楽天サービスを複数利用することが大事です。
しかし、中には要らないサービスや逆にお金を奪われてしまうサービスもあります。
1円、1ポイントでもお得に買い物するために、何千円、何万円もするサービス、商品を購入しては本末転倒です。
楽天ポイントはあくまでオマケであるということを理解しておきましょう!
楽天市場や、楽天カード利用時のポイント還元率を少しでも上げるために、要らないサービスや商品を買わないという鉄の意志が大切です。
他社の方が安いこともある
楽天経済圏の中にある、楽天モバイルや、楽天ひかりといったサービスは競合他社の方が安い場合があります。
例えば、楽天モバイルよりも、mineoや日本通信SIMなどMVNOが提供するサービスの方が格安になる場合があります。
また、楽天ひかりよりも、NURO光やビッグローブ光、So-net光などの方が割安です。私が契約しているマネーフォワード光は、月額3,850円ですが無料で家計簿アプリ・マネーフォワードが利用できる点が大きなメリットです。
楽天モバイルの場合は、他のキャリアよりも安価で、SPUが4倍にも跳ね上がるため、他社の方が安く提供していてもお得度80点狙いで契約しています。
しかし、楽天ひかりは月額4,180円で、SPUが2倍になります。
SPUが上がるのはメリットですが、今よりもおよそ300円高くなり、マネーフォワードが課金しないと使えなくなる──そのデメリットの方が大きく、契約していません。
楽天のサービスを使う際は、必ず他社と比較し、総合的にお得になる方を選んで契約するようにしましょう。
楽天モバイルのエリアに注意
楽天が力を入れて繋がりやすさを改善している楽天モバイルですが、大手三大キャリアである、docomo、au、ソフトバンクと比較するとまだまだ通信は不安定です。
しかし、基地局拡大やプラチナバンドの獲得により、以前に比べたら通信環境はかなり改善されてきました。
それでもお住まいの環境によっては繋がりにくい場合があります。
お得さと快適さは両立するのが難しいですが、楽天モバイルに繋がる環境下でしたら楽天モバイルはおすすめです。しかし、通信環境が悪い場合は、快適さを優先しつつ価格ドットコムなどで値段比較し、あなたにあったプランを契約してください。
価格.comのキャリア・格安SIM比較はこちらからできます。
初心者におすすめの楽天経済圏の始め方
初心者が始めやすい楽天系勢圏のサービスと方法を紹介します。
今からでもすぐ、簡単に始められますよ!
まずは「楽天カード」を作ろう

楽天経済圏の要、「楽天カード」
このカードを作らなければ、楽天経済圏は始められません!
手数料無料、数分で手続き可能のため、お試しの気持ちでもOKです。
怪しい勧誘や、詐欺まがいのメールなどは届きませんので安心してください!
楽天カードはこちらから発行可能です!
次に「楽天銀行」と「楽天証券」を連携

楽天カードを発行したら、次は「楽天銀行」と「楽天証券」を開設します。
こちらも無料&数分で手続きすることできるので、まとめてささっと契約してしまいましょう!
マネーブリッジについても、開設と同時にできます。
投資に興味がない人も、開設するだけはタダなので作っておいて損はありません! また、マネーブリッジの設定で金利が年0.28%にアップするためそれだけでも他行の金利よりも高い恩恵を受けれます。
個人的にはぜひ、「楽天証券」から新NISAやiDeCoを始めることを推奨します。
新NISAやiDeCoについて詳しく解説している記事はこちらから読むことができます
お買い物は「楽天市場」でまとめ買い

日用品やストックできる食品など、「楽天市場」でお得にまとめて購入しましょう。
先述した、
SPUを上げる×お買い物マラソン×5と0のつく日
これらのサービスとキャンペーンが重なる日を狙って買い物するだけで、ポイント還元を多く得られます。
楽天ふるさと納税を楽天市場でやるだけでも超お得です!
また、こちらの楽天のサイトでは実際にどれだけポイント還元を受けることができるのか、シミュレーションすることができます。

試しにどれだけお得になるのか計算してみるのもおすすめです
無理なくSPUを活用するコツ

先述したように、SPUは最大18倍まで上げることができます。
しかし、中にはお得にならないサービスや毎月使うことがないサービスも存在します。
なので、SPUは「楽天カード」、「楽天銀行」、「楽天証券」、「楽天モバイル」など自分ができるサービスだけを使って上げるようにしましょう。
お得は100満点でなく、80点を目指すくらいの気楽さで挑戦しましょう。
楽天経済圏のよくある質問Q&A
よくある質問をQ&A形式でお答えします。
- 楽天ポイントの有効期限はあるの?
-
はい、あります。
通常ポイントは「最後にポイントを獲得した月を含めて1年後の月末」までが有効です。
一方、キャンペーンなどで付与される期間限定ポイントは、1〜2か月程度と短めなので注意しましょう。
私はこの期間限定ポイントをドラッグストアなどで使ってます!
- 楽天経済圏だけで生活すると損することもある?
-
可能性はあります。
楽天経済圏は「トータルでお得になる仕組み」ですが、無理に使うと逆に割高になるケースも。
たとえば、通信状況が悪い地域で楽天モバイルを使うとストレスになるかもしれません。
「使うべきサービス」と「使わないでOKなサービス」を見極めるのが大事です!
- SPUって何倍にすれば十分なの?
-
フルの18倍を目指す必要はありません!
私のおすすめは7〜10倍くらいを無理なく狙うこと。
楽天カード・楽天銀行・楽天証券・楽天モバイルなど、日常的に使えるサービスを活用するだけでも十分お得です。
「100点を目指さず、80点のお得で満足する」くらいの気持ちがベスト◎
- 楽天経済圏に向いてない人ってどんな人?
-
楽天経済圏は便利ですが、こんな人には不向きかもしれません:
・通販より実店舗派の人
・ふるさと納税や投資に興味がない人
・スマホ操作やアプリ管理が苦手な人
逆に、ネットでのお買い物が多い人や、家計をしっかり管理したい人には相性抜群です!
まとめ:楽天経済圏は賢く使えば家計の味方!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
楽天経済圏は、初めての人にとっては複雑な仕組みのように感じるかもしれません。
しかし、ポイントを押さえて必要なサービスを使えば、お得で便利な経済圏です。
ぜひ、楽天経済圏を賢く使い、あなたの家計の味方にしてください!
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